突然自分が働けなくなった場合、家族や会社がやっていけるか心配

自分にもしものことがあったら…なんて考えたくないと思います。
それに、現状で何も起きていないなら「今すぐに対策を!」なんて思わないのが普通だと思います。

でも、大切な家族や従業員の方々を不測の事態から守りたいと思うのは皆様にあてはまることだと思います。
もしものための資金の手当て、後継者の育成、相続対策(争続対策、納税資金対策、相続税対策)、
これらはいずれも、早くから考えておくことで様々な対策が可能です。
逆に言うと、何かが起きてから、あるいは起きる直前になってからだと、
打てる対策は限られてしまいます。

「とりあえずまだ大丈夫」と言えるうちに、備えを始めることが肝要だと思います。

とはいえ、いろいろ難しそうだし、何から考えたらいいかわからないという方も多いと思います。

まずは、経営者の方ご自身が、
「いま自分が急に働けなくなったら」
●家族の生活はどうなるか
●会社の業務はどうなるか
●事業の承継はどうなるか
をリアルに想像してみることをお勧めします。
それもなるべく具体的に想像することがポイントです。
想像した結果、「やばい!」と思えたら幸運です。

すぐにネットや書店で対処法を調べましょう。
対策は早ければ早いほうが選べる選択肢は多くあります。

当事務所でも、経営者の方が「いま急に働けなくなったら」という状況を想定し、
・会社の運営、家族の生活がどうなるのか
・現状でどのような手当がなされているのか
を把握したうえで、関係者一人一人の感情面にも想像力を働かせながら、現状に見合った対策の提案をしていきたいと思っています。

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